おはようございます
試験前なのに昨日株見てしまって凄い後悔しています笑
原因は自分のトレードを言語化出来ていなかったためと考え、ここに記そうと思います。
テクニカル:スイングトレード
ファンダメンタル:セクターローテーションの直前または該当していて政策と被っているもの
2022/9/29現在FRBが利上げを施行しているので、近いうち逆業績相場になると予想されます。
加えて世界的なインフレ、日本は未だ金融緩和中なのでその例に漏れず物価の上昇は避けられないでしょう。
キーワードは公共、アフターコロナ、内需、大企業だと考えています。
僕は逆業績相場に分類される鉄道と電力がトレンドになると考えています。
じゃあヘルスケアや通信はどうなんだ!?との声が聞こえたので説明。ヘルスケアはコロナでさんざん上がったので今回は上がらないと予想。これも難しくて、例えばコロナで世界的不況が起こったのに逆業績相場の公共に相当する鉄道が上がらなかったよね?ファンダメンタル予想は政策とセクターローテーションが一致しないとだめなんだ!
で、JR西日本と関西電力を買っていたのですが、昨日ビビってJR西日本売ってしまいました↩︎アホ
スイングトレード
スイングトレードの絶対条件。それは上昇トレンドの株に入ることです!作戦としては
- ファンダメンタルから上がりそうな銘柄に100株だけ入れる。
- 上昇を認めたら5日間のボリンジャーバンドの-1σまたは-2σでエントリー
ボリンジャーバンドとは
ボリンジャーバンドとは、株価の勢いの変化や反転の目安、方向を見る指標です。
一定期間のデータの標準偏差(シグマ=σ)を算出し、移動平均線に対してシグマの1~3倍を加算したものをボリンジャーバンドの+1σ~+3σ、減算したものをボリンジャーバンドの-1σ~-3σとして表示します。
株価の値動きが激しくなるとバンド幅が拡大、値動きが小さくなるとバンド幅が縮小する傾向にあります。
また株価は上下のバンドの内側で推移することが多く、一般的には以下の確率となります。
ボリンジャーバンドの±1σの範囲内に収まる確率・・・約68.3%
ボリンジャーバンドの±2σの範囲内に収まる確率・・・約95.4%
ボリンジャーバンドの±3σの範囲内に収まる確率・・・約99.7%
上昇トレンド判断は現在の相場とセクターローテーションの表を比較して少し後のセクターを買う
利確タイミング
- 上昇トレンド株価は5日間のボリンジャーバンドの+1σまたは+2σに収束する
- 25日線の移動平均乖離率12%以上離れたら個人が集まりすぎているので撤退
この2つを守る
分散投資
セクターローテーションの表の近いセクター同士で買おう!コロナ相場ではセクター近いやつ同士で順々に上がっていった。しかも好決算でも上がるセクターじゃなければ株価抑え込まれたてヨコヨコ維持。セクター反対側同士持ってても一方が儲かって一方が売り込まれるので機会損失。
余剰資金
30%は現金維持。暴落時は50%維持したいけど余力がねえ!
余談
株やっていると以下に日本の経済がアメリカに支配されてるかよく分かる。「アメリカがくしゃみすると日本が風邪を引く」という相場の格言があるが株をやっているとまさにそういう場面にしばしば出くわすのだ。
追記:JR西日本5500円で買い戻せた!往復で2000円の利益!次は安全に立ち回ります。
コメント
難しい話ですね。